王室研究会連合活動記録

大学連合サークル、王室研究会の日々の活動を綴ります。

皇室 

高円宮憲仁親王と韓国【中編】親王とサッカー

高円宮憲仁親王とは大正天皇の第四皇子である三笠宮崇仁親王の第五子である。平成14年(2002年)に47歳の若さで心室細動のために薨去した。 本記事は親王が健在中に果たした戦後初の皇族による韓国公式訪問を扱ったものである。

ヤマトタケルと誄歌(大葬歌)〜天皇崩御の鎮魂歌〜

こんにちは。藤原です。 今回紹介するのは、天皇の大喪儀の際に歌われてきた 誄歌(ルイカ) またの名を大葬歌(オオミハフリノウタ) です。 この歌は『古事記』のヤマトタケル東征の章に記述されています。 歴代天皇の葬儀ではこの歌が代々歌われてきまし…

牛飼いの兄弟から天皇へ!23代顕宗天皇・24代仁賢天皇の兄弟愛

こんにちは。藤原です。 本日紹介するのは ・23代顕宗天皇 ・24代仁賢天皇 です。 この二人、実は兄弟なんです。 牛飼いの子から兄弟揃って天皇へー。 その物語を見ていきましょう! 顕宗天皇と仁賢天皇の幼少期 22代清寧天皇の即位 牛馬の世話をする二人の…

帝国日本の皇族と韓国李王家三代【後篇】 〜大日本帝国と大韓帝国〜 

本記事は後編です。前編は下記よりどうぞ! oushitsukennkyu.hatenablog.jp 続きまして梨本宮と李王家に移ります。 年表 ここでは簡単に二人の生涯を追っていきます。 まず、 先に李垠が生まれます。その数年後方子が梨本宮第一皇女として生まれます。 伊都…

帝国日本の皇族と韓国李王家三代【前編】 〜大日本帝国と大韓帝国〜 

こんにちは。統轄の藤原です。 今回はすこし閑話休題ということで。 私が一年生の時に少人数演習で発表した 「李王家と梨本宮家」 という題で発表した研究原稿です。 最初に申し上げておきますが、とても研究発表などと称されるようなものではございません!…

世界帝国 第1章 ~モンゴル帝国の末裔ムガル帝国の歩み寄り③~

こんにちは、明治大学王室研究会代表の菅間です。 最近新型コロナウイルスの脅威が広がっています。 人類の歴史は疫病との闘いの歴史でもありますので歴史によくあることとして慌てないで手洗いをするなどして対策するのが一番だと思います。 第1章 ムガル帝…

世襲四親王家から即位した天皇 後花園天皇・後西天皇・光格天皇 〜天皇陵制覇の道外伝〜

目次 世襲親王家とは? 伏見宮家からの即位・102代後花園天皇 有栖川宮家からの即位・111代後西天皇 閑院宮家からの即位・119代光格天皇 皇位継承を支えた宮家の意義 おわりに 世襲親王家とは? 所領と宮号を子々孫々にわたって相続し親王宣下を受け続ける皇…

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王室研究会の紹介 王室研究会ってなんぞ? 設立秘話 設立理念 各王室研究会のツイッターアカウント 最後に 王室研究会ってなんぞ? 私たちは 明治大学 中京大学 東京都立大学 国際基督教大学 愛知大学 法政大学 北海道大学←NEW!! の計7大学のメンバーを迎え…

皇韻を探る#3 伏見天皇御宸筆を見る 鎌倉/円覚寺山門

こんにちは。王室研究会統轄部長の藤原です。 ここでは 初代神武天皇の子孫である皇胤の研究 その皇胤たちが残した余韻をめぐる旅 をお送りしていきたいと思います。 *天皇ももちろん皇胤に当たります。このシリーズで天皇を扱う場合はその詳細をすでにシリ…

皇韻を探る#1 後醍醐天皇皇女・用堂女王編 鎌倉/東慶寺 

今回から新連載です。 タイトルは「皇韻を探る」です。 ここでは 初代神武天皇の子孫である皇胤の研究 その皇胤たちが残した余韻をめぐる旅 をお送りしていきたいと思います。 *天皇ももちろん皇胤に当たります。このシリーズで天皇を扱う場合はその詳細を…

第95代花園天皇「十楽院上陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は第95代花園天皇の御陵である「十楽院上陵」です。 それでは参りましょう。 京都七口の一つ、粟田口にその御陵はあります。 ずいぶんと山を登ってきたようです。 知恩院の壮大な三門に目をひかれますが、今回はそれを横目…

第87代四条天皇「月輪陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回第87代四条天皇の御陵である泉涌寺の「月輪陵」です。 この泉涌寺の月輪陵・後月輪陵には歴代25陵、5灰塚、9の墓が一緒に安置されています。 ※こちらの記事は“後編”となっております。前編は泉涌寺までの道中を綴った…

泉涌寺月輪陵・後月輪陵へ 〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回からまた長い連載が始まります。 周知、京都東山の泉涌寺には数多の天皇が共に眠っています。 それは四条天皇に始まり、平安最後の帝である孝明天皇までの事です。 皇室の菩提寺であり、現在その「守る会」の名誉総裁を務…

ハプスブルク展のススメ〜欧州と日本の君主制〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は西洋王室担当の者が執筆いたしました。 2019年10月19日から2020年1月26日にかけて上野公園にある国立西洋美術館で「ハプスブルク展」が開催されている。私も行きたいと思い、ついに行くことになった。今回の展示のテーマ…

第72代白河天皇「成菩提院陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は、第72代白河天皇の御陵である「成菩提院陵」です。 それでは早速、参りましょう。 「白河天皇天下三不如意」という言葉をご存知でしょうか? 「鴨川の水、双六のサイ、山法師、これぞ朕の意に叶わぬもの」と言ってのけ…

第74代鳥羽天皇「安楽寿院陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は第74代鳥羽天皇の御陵である「安楽寿院陵」です。 近衛天皇編から間が開いてしまいました。なるべく、随時更新できるように努力していきます。 それでは、参りましょう。 鳥羽、白河、後白河。この三代の天皇は上皇とし…

神社探訪 〜小國神社〜 遠江國一宮 

皆さんこんにちは。王室研究会です。 新年いかがお過ごしでしょうか。 正月も三が日までと言いますので、既に普段の生活習慣に入り始めた方もいるかもしれません。 今回から「神社探訪」シリーズが始まります。 既に「天皇陵制覇の道」も連載中ではございま…

第105代後奈良天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は第105代後奈良天皇の御陵である「深草北陵」です。 ※深草北陵の沿革は本シリーズ、『後深草天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜』において詳細を記させていただきました。そのため、深草北陵の詳細は省略します。是非そ…

第104代後柏原天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜

皆さんこんにちは。王室研究会です。 今回は第104代後柏原天皇の御陵である「深草北陵」です。 ※深草北陵の沿革は本シリーズ、『後深草天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜』において詳細を記させていただきました。そのため、深草北陵の詳細は省略します。…

第103代後土御門天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は第103代後土御門天皇の御陵である「深草北陵」です。 ※深草北陵の沿革は本シリーズ、『後深草天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜』において詳細を記させていただきました。そのため、深草北陵の詳細は省略します。 ぜひ…

第101代称光天皇「深草北陵」〜歴代天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は第101代称光天皇の御陵である「深草北陵」です。 ※深草北陵の沿革は本シリーズ、『後深草天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜』において詳細を記させていただきました。そのため、深草北陵の詳細は省略します。是非そち…

第100代後小松天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜

皆さんこんにちは。王室研究会です。 今回は第100代後小松天皇の御陵、「深草北陵」です。 連続でご覧いただいている方は、4回連続の「深草北陵」です。 この深草北陵には北朝の天皇も眠っていますが皇統譜に従い、正式にカウントされている天皇のみを紹介…

第93代後伏見天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は第93代後伏見天皇の御陵、「深草北陵」です。 連続しておりますね笑。 ※深草北陵の沿革は本シリーズ、『後深草天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜』において詳細を記させていただきました。そのため、深草北陵の詳細は…

第92代伏見天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。毎度、王室研究会です。 今回は第92代伏見天皇の御陵である「深草北陵」です。 この御陵は持明院統の12の天皇が眠っていることから「深草十二帝陵」と言われています。 ※深草北陵の沿革は本シリーズ、『後深草天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道…

第89代後深草天皇「深草北陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。藤原です。 今回は後深草天皇陵である「深草北陵」。 こちらには総勢12の天皇と1の親王が合葬されています。 では参りましょう。 すぐ脇を電車が通り、その車窓からもこの御陵を眺めることができます。 私は勿論、駅から徒歩で参拝。踏切を渡る…

第50代桓武天皇 「柏原陵」〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今回は「柏原陵」。桓武天皇の御陵です。 では、参りましょう。 明治天皇陵である伏見桃山陵の参道の途中には桓武天皇陵へと繋がる別れ道があります。 ここからさらに歩くこと数十分。 美しい濃緑の社叢に囲まれています。鳥の…

第122代明治天皇「伏見桃山陵」 〜天皇陵制覇の道〜

こんにちは。王室研究会です。 今日からシリーズ記事、 「天皇陵制覇の道」 を始めさせていただきます。 藤原が奉拝した天皇陵を"訪ねた順"で紹介していきます。 では、「天皇陵制覇の道」始まります。 京都市伏見区にある「伏見桃山陵」は1912年に明治天皇…